日本いのちの教育学会『いのちの教育』第10巻第1号(2025年5月刊行予定)
〇スケジュール
1.エントリー
・2024年12月31日までに弓山達也編集委員長にメールにて執筆者・タイトル・原稿の種類・連絡先をお伝えください。投稿規定と投稿原稿の様式をお送りします。
・yumiyama〓ila.titech.ac.jp(〓をアットマークに置き換えてください。)
2.原稿提出
・2025年2月28日
3.その後の流れ
・3月中:査読結果の通知と必要に応じて再提出をお願いします。
・4月中:再提出原稿に対する査読結果の通知、出版社より執筆者校正をお願いします。
〇投稿規定(抜粋)
1.本誌は、いのちの教育に関する研究と実践報告を投稿原稿として掲載し、会員の学術交流、資質の向上、ならびに
実践活動を紹介する場の提供を目指す。
2.本誌は、年1回の刊行とする。
3.本誌への投稿者(共著者を含む)は、原則として本学会会員に限る。
4.原稿は未発表のものに限る。なお印刷中もしくは査読中の原稿の投稿は認めない。
5.本誌は、原稿の種類について以下の分類と字数上限を設ける。
(1)総説
いのちの教育に関する研究の総括、解説、提言等。20,000字以内。
(2)原著論文
いのちの教育に関する特に独創性に富む理論的・実証的な学術論文。20,000字以内。
(3)研究論文
いのちの教育に関する学術的論文。20,000字以内。
(4)事例研究
いのちの教育に関する個別の事例についての研究。20,000字以内。
(5)実践研究
いのちの教育の実践に関する研究。20,000字以内。
(6)研究ノート
学術論文にいたらないものの、いのちの教育に関する有意義な研究成果。12,000字以内。
(7)報告
いのちの教育に関する実践や、会員にとって有益な情報、海外動向、隣接分野動向、書評等の報告。12,000字以内。
なお、(1)–(7)を投稿する場合には、上記の規定文字数以外に、日本語要旨(約300字)およびキーワード(5語以内)を提出し、英文要旨とキーワードは採用決定後に提出することとする(ただし原著論文と研究論文以外については、
これを省略することができる)。
6.投稿された原稿は、編集委員会において、査読(内容の審査)後、掲載の可否等が決定され、投稿者に通知される。
また,投稿された原稿は、査読結果によって原稿の分類が変更される場合がある(例:原著論文→研究論文、研究
ノートなど)。
7.人を対象とした研究報告は、a)対象者の自由意志および人権を尊重した人道的な研究であり、b)対象者の個人
情報の保護に関して十分な配慮がなされている場合に限り,これを採用する.なお、研究内容全般に関して、主著者
ならびに共著者は等しく責任を有する。
8.原稿は別に定める「執筆要項」に従って執筆すること。
(略)
16.投稿する際に投稿費として5000円を収めるものとする。(以下、略)